文系数学は苦手にしたら一巻の終わり!数学を武器にしてぶっちぎりゴールする方法
こんにちは💫
突然ですが
「数学が苦手だから
文系にした」
「数学が足引っ張ってる、、」
「苦手な数学を放置してて
差をつけられ始めてる、、」
という文系選択者のあなた!
シンプルに
やばいです。
よく考えてみてください☝️
文系の数学は理系に比べて
センスの問われる問題は少ないので、
努力でなんとかなります!
数学は苦手にしやすく差がつきやすいですが、逆に
差をつけやすいところ
でもあるんです。
私は数学を武器にすることで、
センター試験で9割取って
旧帝大推薦合格、
国公立受験生活
から誰より早く一抜け
することができました。
あなたも数学で足を引っ張るんじゃなくて、
数学を武器にして余裕でゴール
しませんか?🔥
それでは、
武器にするための数学勉強法
をご紹介していきます。
①全ての単元の公式や定義を完璧にする
因数分解の三乗の公式は書けますか?
二項定理は書けますか?
三角形の内心・外心・垂心・重心・傍心の定義と特徴は言えますか?
今、「あれ、、?」となった人や
「全ての単元を完璧に」ってほどではない人は
もう一度、教科書を開いて
公式の意味から確認してください!
基礎がしっかりしていないと積み上げても積み上げても崩れてしまいます😢
頑張りどころなので、耐えてください💪
②典型的な解法をインプットする
先ほども言いましたが、
文系は理系に比べてセンスが必要、
というよりも、
典型問題を完璧にして
引き出しをたくさん
持っておけば対応可能です。
引き出しが開けにくいと
試験時間が足りなくなるので、
問題を見た瞬間に、
反射的に
「この問題はこう解く!」
とわかるレベルまで引き出しを
開けやすくしてください。
おすすめは、チャートです。
典型問題が集まってできたテキストですので💫
私は夏休み中にチャートの例題を
ひととおりやって典型問題をインプットしました✌️
このステップまで来ると、
あれ!自分できるんじゃん!
となって楽しくなってきますよ🥰🥰
③初見の複合問題をたくさん解く
国公立の二次はいろんな異なる単元の知識を
合わせて解く複合問題ばかりです😖
一つの問題に対して、
引き出しを3つ同時に
開けなければいけなかったりします😅
例えば、座標の問題かと思いきや、
ベクトルを使って解く問題だったり、
図形の余弦定理を使う問題だったりするわけです🤯
数学の苦手な人は、こういう感じで
引き出しをたくさん開けて、
色んな角度から考える練習が
足りていない人が多い気がします。
でもそれは
練習が足りていないだけの話!
これから練習していきましょう。
具体的には、志望校の過去問や
同じレベルの大学の過去問
を解いて、
その解説を人に説明できるぐらいに
わかりやすく書いたノートを作るのが
おすすめです☝️
後で復習もしやすいですし!
⚠️ここで③における注意点が一つ⚠️
量ではなく
質にこだわってください!
きちんと理解していないのになんとなくで
先に進めて結局また間違えた、、
なんて時間の無駄にならないように、
一つの問題を詰めて完璧にしましょう😌
ここまで読んでくれたあなたは
数学を武器にするまでの道のりが
わかってくれたはずです🥰
あなたは
- 引き出しの中身のアイテム(公式や定義)
- 引き出し(典型問題)
- 引き出しを自由に開ける力(複合問題)
どれが足りていませんか??
足りていない所を
今から強化して、
こっちが差をつけて
やりましょう!!🔥
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🥰