効果を最大まで高める数学演習法
記憶の確認、アウトプット不足、ノートを作る
こんにちは!📚
「この問題、解いたことある
気がするけど思い出せん!!」
「この前先生に解説
してもらった問題、
もう解き方忘れた、、😭」
なんてことよくありますよね😫
私も受験生時代、
塾で扱った二次レベルの問題を、
解くのは2回目なのに
間違うことがたくさんあって、
せっかく教えてもらったのに
何も覚えてねえええ!!!
っていう状況になってました(笑)
これ、
めちゃめちゃ効率悪いです🤢
何の為に授業受けたんだ!
何の為に解説してもらったんだ!
何の為に時間使って解いたんだ!
って話ですし、
これが受験本番に起きたら、
恐怖すぎますよね(笑)
そこで、今回は
問題を解く効果を
最大まで高める
数学演習法をご紹介します!
数学演習法をマスターして、
数学を武器にしてぶっちぎり
合格しませんか??☺️
①脱・“わかったつもり”
わからなかった問題の解答を見て、
理解できた!と思っても、
“わかったつもり”
という場合が多いです。
これは、
ラーニングピラミッドといって、
学習定着率を表す有名な図です。
先生の解説は図の緑の部分、
自分で解説を読んで理解するのは紫の部分、
解き直して自力で解けるようになるのは
ピンクの部分に当たります。
学習定着率は、一目瞭然。
昔やった問題が思い出せないのは、
解き直さずに、“わかったつもり”
でいるからなんですね☝️
どんどん先に進みたいという気持ちを抑えて、
何も見ずに自力でもう一度
解けるようになるまで、
妥協せずにその一問を
極めましょう🔥
一見、遠回りのように見えますが、
これが1番の近道です😚
②誤答コレクションノート
を作れ!
間違えた問題にバツつけるのって
結構嫌じゃないですか?
けど、誤答って、宝の山なんです👌
だってそこをクリアしたら
得点に直結するんですから!
私はこの宝の山を無駄にするまい
と間違えた問題の解法をノートにまとめ、
スキマ時間に見ていました!
このようにして、私は、
一度扱った問題は
二度と忘れないような工夫をし、
部活ガチ勢で時間なかったのにも関わらず、
センター9割、旧帝大推薦合格
を勝ち取ることができました😌
せっかく教えてもらって理解したのに
何も覚えてなくて、またやり直すのなんて
無駄オブ無駄!!!
あなたも、この数学演習法で、
超絶効果的なスタイルに
バージョンアップ
しませんか??
自然と他の教科に手を回す余裕が
湧き出てくるはずです😌
まずは、今日わからなかった問題を
自力で解き直して、
誤答コレクションノートをつくることから
始めてみてくださいね🔥
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!